2020年もあっという間に1月が終わりました。
1月は逃げる、2月は逃げる、3月は去る・・・
などと言いますが、この時期は月日が過ぎるのは本当にあっという間です。
しかし、どうもいつもの同じ時期とは感じが違います。
それもそのはず、全国的に暖冬、雪不足といわれておりますが、この地域も全国同様に例年に比べて暖かく、雪という雪もほぼ降っておりません。
「こんなことは珍しいよ。」というのは昔からこの地域に住んでいるご近所の農家さん。
いつもならば、一度まとまった雪が降って、その寒さからしばらく雪も溶けずに残っているようなのですが、やはり今年は異常なようです。
雪も降らなければ、ポカポカ陽気が続いています。
おかげで?アローカナの産卵数も冬場の割にはまずまずです。(その82より)
そんな中、2月4日(火)の立春も過ぎた、2月6日。
前日からのニュースでは「今季最強の寒波が日本列島をおおう模様」との予報が流れていましたが、朝起きていつもとは違う冷え込んだ空気に「雪」の予感を覚えつつ、玄関の扉を開けてみると・・・
雪!
久しぶりのまとまった雪です!
これだけ積もったのは、先月の1月8日ぶりです。
ゴンちゃんも寒くて犬小屋の中から出てきません
朝の時点で、約2〜3センチは積もっているでしょうか。
空気も刺すような冷たさで、この感覚は久しぶりです。
我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんも、さすがに寒いのか声をかけても犬小屋の中から出てくる気配は全くありません(笑)
鶏小屋の様子
裏庭のアローカナの鶏小屋の様子です。
こちらもまわりは真っ白く雪が積もっています。
ちなみ鶏小屋の中のアローカナたちは、いつもとあまり様子はかわりません。
雪が吹き込んでいますが寒くないでしょうか?
雪が降りすぎるのも困りものですが、やはり例年同様にある程度の雪は降ってもらいたいものですね。
ちなみに、この日は午前中いっぱい雪も降っていましたが、午後には気持ちよい青空となり、日なたの雪は午後にはほぼきれいに溶けてしまいました。
次にまとまった雪が積もるのはいつでしょうか?