2022年の年末、本格的な雪のシーズン前に除雪機を購入しました〜その①〜

その他
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今回は、雪対策のために、家庭用除雪機を導入した記録です。

 

我が家の辺りはどちらかといえば雪が多少降る地域。

腰まで積もるような雪国ではありませんが、それでも例年雪が降る度に雪かきの作業に追われて苦労しています。

もう少し楽に作業が出来ないかと考えた末、遂に雪対策のために除雪機を購入した記録です。

雪かきの作業はかなりの重労働

毎年、冬の時期がやってくると気が重くなるのが積もった雪の雪かき作業です。

我が家がある地域は、毎年必ず雪が降ります。

それほどの豪雪地帯ではないため、冬場のニュースで見るような豪雪地帯のような雪は降りませんが、それでもある程度は雪が積もるため、必ずといっていいほど、雪かき作業は必要となります。

あらためて、軽くここ数年の記録を振り返ってみても、毎年のようにやはり雪は積もってることが分かります。

2020年1月の雪

2020年1月の雪。

この年は、それほどのたくさんの雪が降った印象はありませんでしたが、冬場のシーズンを通じてやはり雪かき作業は必要でした。

数センチ程度の降雪でも、気温が低い日が続くといつまでも雪が残ってしまうため、結局は早めに雪かきをしておくことが必要となります。

参考記事:今シーズン初のまとまった雪が降りました

2021年1月の雪

2021年1月の雪。

我が家の鶏小屋まわりも屋根から落とした雪で埋もれています。

もちろん、この年も雪かき作業は必要でした。

参考記事:2020〜2021の年末年始はまとまった雪が降りました(後編)

2022年1月の雪

2022年1月の雪。

この時はかなりのまとまった雪が降り積もりました。

これだけ降ると雪かき作業がかなりハードになります。

参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その①)

ということで、ここ数年の記録を振り返っても、

毎シーズン必ず雪は降り積もり、そして雪かき作業を行っている

ということがよく分かります。

もちろん、数cm程度の降雪で多少の雪かき作業程度なら、軽い運動として楽しむこともできますが、積雪10cmを超えると、その先の雪かきは単なる苦行でしかありません。

まして、体が健康ならばまだしも、いずれは怪我や病気で雪かきを出来なくなるという可能性もあります。

そこで、これまでも少しは考えていた「除雪機の購入」を本気で検討することになったのでした。

〜続きます〜

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