2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
毎年我が家にやってくるツバメたち。
2023年4月下旬、1度は姿が見えなくなったツバメの夫婦ですが、再び戻ってきて巣作りを再開し、ようやく巣も完成へと近づいています。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました⑨〜5月上旬、巣作り作業は継続中〜
ツバメたちの様子(2023年5月〜)
2023年5月6日
2023年5月6日、午前3時半。
日の出前のため、まだあたりは薄暗く、1羽の巣の上でお休み中でした。
もう1羽の姿を探すと、これまで2羽仲良く並んでいた窓のサッシ枠にいました。
雄雌の区別は分かりませんが、巣の上で休んでいるのは雌で、こちらは雄でしょうか?
2023年5月7日
2023年5月7日、午後5時のツバメの巣の様子。
次第に巣らしくなってきました。
2羽のツバメは交互に巣の材料を運んでは形を整えています。
まわりの田んぼにも水が張り、田植えの準備が始まってきたので、巣の材料にも不自由はしないようです。
2023年5月8日
2023年5月8日、午後5時30分頃のツバメの巣。
1日ごとに、着実に巣は完成に近づいています。
材料として使用しているわらくずの中にはだいぶ長いものもあります。
小さいツバメですが、これぐらいのサイズの材料は簡単に運べるようです。
2023年5月9日
2023年5月9日、午前3時半頃のツバメの巣。
確認すると、2羽のツバメが仲良く休んでいました。
まだあたりは薄暗いため、巣作り作業まではもう少し待つ必要があるようです。
だいぶ巣らしく形はなってきましたが、まだまだ途中のようです。
同日の午後5時頃のツバメの巣。
うっすらと色が濃く湿った土の部分が、本日作業をした範囲です。
巣作り作業はいよいよ終盤のようです。
ということで、2023年5月9日までの巣作りの様子でした。
〜続きます〜