南部鉄器の鉄瓶を使い始めました（その②）〜鉄瓶の検討・購入〜

南部鉄器メーカー「及源鋳造株式会社さん」の鉄瓶を購入して使い始めた記録です。

前回の続きです。

冬の時期の楽しみである薪ストーブ。

薪ストーブでの調理に目覚め、

を今年の1月末に購入しました。

それに合わせて、長年憧れていた「南部鉄器の鉄瓶」も購入することに。

そんな鉄瓶を購入してみた記録です。

鉄瓶購入の検討・購入

ということで、前回までの続きです。

気がつけば、岩手県の南部鉄器のメーカーである及源鋳造株式会社さんのOIGEN製品に囲まれている我が家ですが、OIGEN製品の中で薪ストーブ調理に使えそうな南部鉄器を探してたどり着いたのが「ピアット」です！

丸形で優しいデザイン、そして専用の取り外し可能な持ち手がついている鉄製のフライパンです。

サイズは、20cm、24cm、27cmと3種類ありましたが、我が家の薪ストーブの内寸法から考えて、今回は20cmと24cmのサイズのものを購入です。

オンラインショップで注文したのは、2023年1月28日のこと。

ちょうどWebサイトで2月から価格改定のお知らせがありましたが、なんとか値上げ前の注文手続が間に合いました。

実は、この時に一緒に購入していたのが、OIGENの「鉄瓶」でした。

南部鉄器の鉄瓶には、かなり前から興味がありました。

何よりも、鉄瓶で湧かす白湯（さゆ）。

デトックス効果や、血行促進などで身体にもよく、何よりも我が家の家族はみんなお茶やコーヒーが大好きなので、鉄瓶で湧かした白湯で飲んでみたいという家族の要望もありました。

一方で、鉄瓶はとてもさびやすいため、その手入れをしっかりとやらないとあっという間に錆びるという話もよく聞きます。

しかし、及源鋳造株式会社さんのWebサイトを眺めてピアットなどの南部鉄器製品を見ているうちに、鉄瓶への興味が高まり、購入を決意！

（及源鋳造株式会社さんのWebサイトでは、鉄瓶の手入れなどの説明が丁寧にされており、それが鉄瓶購入への後押しにもなりました。）

ということで、「ピアット」と一緒に購入することを決意したのでした。

ちなみに、オンラインショップで注文したのは、2023年1月28日のこと。

ちょうどWebサイトで2023年2月から価格改定のお知らせがありましたが、なんとか値上げ前の注文手続が間に合いました。

オンラインショップで注文手続をしてから5日後の2023年2月2日、無事に商品が我が家に到着しました。

「OIGEN」の表示がされたダンボール箱には、中身は南部鉄器ですが、そこはしっかりと割れ物注意のシールが貼ってあります。

購入したのは、ピアット2枚と鉄瓶！。

そのためダンボール箱も少し箱は大きめで、荷物を受け取った際も重さはそれなりにずしりとありました。

ちなみに、ピアットの開封に関してはこちらです↓

ピアットの開封については、すでに記録として残しましたが、今回は「鉄瓶」がメインです。

ピアットと同様のデザインで、OIGENの表示がされた黒色の箱がおしゃれです。

そして、いよいよ開封です〜

〜続きます〜