我が家の薪ストーブ(その㉘)〜薪ストーブの薪用にと剪定した果樹をいただきました(後編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

薪ストーブの楽しみのひとつである薪の調達・準備。

今年もご近所の果樹農家さんのご厚意により、薪ストーブ用にといただいた剪定した果樹。

3月20日(土)、借りた軽トラックで果樹畑に山と積まれた剪定済みの果樹を我が家へと運びました。

ということで、前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その㉗)〜薪ストーブの薪用にと剪定した果樹をいただきました(前編)

まずは1回目の搬送です。

我が家の裏庭で運んできた薪を置く場所を確認して、軽トラックから一気に下ろしていきます。

あとから薪割りをして薪棚へと積み込むので、とりあえず細かいことは気にせずに地面に投げ落としていきます(笑)

軽トラックへと積み込む作業も大変ですが、下ろす作業もなかなか大変。

これだけの量があると、やはりそれなりに時間がかかります。

細い枝はそれほどでもありませんが、直径が30cmを超える太い木はかなりの重さ。

誤って足の上に落としたら骨折する可能性もありますので、気を抜かずに丁寧におろします。

1回目の搬送終了。

再び果樹畑へと向かいます。

1回目の搬送で半分ぐらいの量は運びましたが、まだこれだけ残っています。

2回目の積み込みです。

太めの薪は1回目であらかた積み込んだので、今回は少し細めの枝です。

軽いので持ち運びは簡単ですが、量があるため積み込みにも時間がかかります。

この太さでも、薪ストーブ用の薪としては十分です。

火も簡単につき、あっという間に火力も上がるため、手っ取り早く薪ストーブ内の温度を上げるのには重宝します。

その後、火力が安定したら太めの薪を入れるようにして使っています。

こうして、2回目の搬送も終了。

2往復で運び終わるかと思いましたが、さすがに2回では積みきれませんでした。

 

ということで、3回目の積み込みです。

山のように積んであった剪定した果樹もこれにて終了!

1本も残さずきれいになりました。

ちょうど、春に備えて作業中の果樹農家さんがすぐ隣で作業中でしたので、お礼の挨拶して我が家へと戻ります。

こうして、3回目に運んだ薪もすべて軽トラックから下ろして、今回の薪運びは終了!

太い薪から細い薪まで様々ですが、全てありがたく使わせていただきます。

後日、薪割りと薪棚への積み込み作業がありますが、それもひとつの楽しみです〜

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