我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その62)〜今シーズンも薪ストーブで焼き芋作り(その③)
今シーズン(2022年〜)の薪ストーブの利用も始まったところで、お楽しみのひとつが、薪ストーブでの焼き芋作り。
今シーズンに家庭菜園で育てて収穫したたっぷりのサツマイモで早速焼き芋を作ります。
シーズン初の薪ストーブ開始時にあわせて作る焼き芋ですが、まずは試しの1本目は大成功。
残りの焼き芋も味見です。
薪ストーブでの焼き芋作り
前回までの続きです。
今シーズン(2022年〜)も始まった薪ストーブの季節。
他の暖房器具との大きな違いは、美味しい焼き芋が作れること(笑)
薪ストーブのシーズン利用開始にあわせて、収穫しておいたサツマイモを早速焼いてみましたが、試しに1本目を確認したところ上手く焼けていました。
ということで、残りの焼き芋も開けてみます。
残りの焼き芋
ということで、薪ストーブの中で焼いていた焼き芋を出します。
熱いので火傷しないように耐熱グローブと火ばさみを使用して薪ストーブをゆっくりと出します。
熱いので、少し横の薪の上に置いて冷まします。
すぐに中を開いてかぶりつきたいところですが、一呼吸(笑)
すでに甘い焼き芋の香りが漂ってきます。
中を開いてみると・・・
準備が出来たところで、早速焼き芋の確認です。
包んであるアルミホイルと新聞紙を取り外すと、表面にはジットリとサツマイモからしみ出した蜜が皮に付いていました。
これは中も期待できそうです。
完全にアルミホイルと新聞紙を外しました。
お皿の上に置かずに手ぬぐいの上に置いたままですが気にしません(笑)
少し皮をめくると、中には黄色くジットリとした中身が見えています。
割ってみると、このとおり。
しっかりと中まで火も通っており、ホクホクしてとっても甘い焼き芋でした。
この後、家族みんなで焼き芋をつつきます。
このまま食べても美味しいですし、少しバターを乗せて融けたところで食べるのも最高です。
自宅で手軽に美味しい焼き芋作り。
それも、元からある薪ストーブを焚いた余熱を使うので、光熱費的にも何も無駄になることはありません。
部屋も暖かくなり、焼き芋も楽しめる!
やはり薪ストーブは最高です。
ということで、薪ストーブで作る焼き芋は初回から大成功。
今シーズンの薪ストーブは、サツマイモを使い切るまでたっぷりと楽しめそうです〜