我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
早いもので、2023年11月も残すところ1週間ほどとなりました。
例年であれば、この頃が薪ストーブの使用開始の時期。
しかし今年は例年よりもかなり早めに薪ストーブを使い始めました。
そんな薪ストーブのお楽しみのひとつが
薪ストーブを使用した焼き芋作り!
前回に続き、美味しい焼き芋作りについていろいろと研究してみます。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その99)〜薪ストーブで美味しい焼き芋を作るには?(③)
2023年11月19日の挑戦
2023年11月19日(日)、あらためて美味しい焼き芋を作るための挑戦です。
今後の参考とするため、記録を残しながら振り返ります。
使用するサツマイモの準備
まずは焼き芋の材料となるサツマイモから。
使用するのは我が家で育てて収穫した自家製のサツマイモの「紅はるか」。
サイズは小ぶりな物を選んでみました。
形は悪いですが味はおんなじ。
左側はどことなく「小鳥(鳩?)」に見えなくもありません。
表面に付いた土を水洗いしてしっかりと落とします。
新聞紙で包んで水に濡らしてぎゅっと固めるようにしてみました。
水で濡らすのが良いのか、もしくは濡らさないでただ包むだけで良いのか正解は今のところわかりません。
これも引き続き検証するポイントとして抑えておきたいところですが、今回は「濡らす」で進めることとします。
新聞紙で包んだサツマイモをアルミホイルで包みます。
アルミホイルでも包む必要も実はないのでは?とも思うこともありますが、これも次回以降で検証してみたいと思います。
(アルミホイルで包まなければすぐに新聞紙も燃えそうな気がしますが・・・)
薪ストーブへサツマイモを投入
サツマイモの準備が出来たところで、いよいよ薪ストーブへ投入です。
薪ストーブはあらかじめ火を入れてあります。
ガンガン火が焚かれてストーブ内の温度はかなり熱くなっているはず。
今回も無造作に入れるのではなく、しっかりと場所を考えながら入れてみます。
投入した状況はこんな感じです。
直接火にかけるのではなく、熱がじっくりと当たるようなイメージです。
薪ストーブへ入れた時間は、午後4時58分。
時間も美味しい焼き芋作りには欠かせないポイントのはず。
ということで、時間も見ながら、焼き芋作りを進めます。
〜続きます〜