2021年は、裏の畑でハックルベリーを栽培してみました。
畑にはまだまだたくさんのハックルベリーがなっています。
今回は10月に入ってからの初めての収穫。
久しぶりにハックルベリーでジャム作りです。
久しぶりにハックルベリーの収穫
久しぶりのハックルベリーです。
9月中には3回ほど収穫したハックルベリーでジャムを作りました。
前回記事:自家製のハックルベリー(その④)〜3回目のジャム作りは一気に5kg分です
ハックルベリーのジャム作り
最後にジャムを作ったのは、先月である9月の中旬。
あれからしばらくジャム作りはしていません。
他の野菜の収穫やアローカナたちの世話などで忙しく、ハックルベリーの収穫まで手が回りませんでした。
さらには、まとめて作っておいたジャムも残っているので急いで次のジャムを作り必要も無かったのです。
しかしながら、ほぼ毎日の夕食後のデザートでヨーグルトにかけて食べていると、次第にジャムも少なくなってきます。
そして、ハックルベリーもいい感じに熟した実が多くなってきました。
ということで、2021年10月10日(日)、前回から約20日ぶりにハックルベリーの収穫です。
たくさんの実
裏の畑で作っているハックルベリー。
黒色の実がきれいになっています。
ハックルベリーの実は、熟してもほぼ勝手には落ちません。
霜が降りる時期まではこうしてしっかりと落ちずについているとのこと。
ですので、ある程度放置しておいても問題ないようです。
熟していない実もあります
たくさんの実がなっていますが、中には熟す前の実もちらほら。
完熟していない実やガク、茎などには「ソラニン」という有毒成分が含まれているため、熟していない実は避けて収穫です。
といっても、なんとなくまだ収穫の目安がよくわかりません(笑)
軽く押して柔らかく熟していないような実や、ガクの部分が枯れて茶色くなっているような実はよいようですが、これだけたくさんの実を1個ずつ選ぶのも中々面倒なのです。。。。
こうして小一時間ハックルベリーと格闘して、収穫した実がこちら。
熟して食べ頃の実を選んでなんとかバケツ一杯分の収穫です。
一気にむしり取って収穫出来れば楽なのですが、それが出来ないところが少し大変です。
(このバケツがボロボロなのは、我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんにかじられてしまったため。。。)
バケツいっぱいのハックルベリー
見た目には美味しそうな実ですが、ブルーベリーなどのようにこのままでの生食は出来ません。
(生食が出来る実ならば、食べながら収穫できて楽しいのですが。。。)
そこで、今回もお手軽なジャム作りです。
ということで、今回はここまで。
収穫までで力を使い果たしたため(笑)、ジャム作りは次回に持ち越しです〜
続きます〜