2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り(57)〜今年のゴーヤを振り返ります(その①)

ゴーヤでグリーンカーテン
ゴーヤでグリーンカーテン

今年も種から育てて作ったゴーヤのグリーンカーテン

 

2021年11月3日(水)、我が家の軒下に設置したゴーヤの栽培ネットを撤収し、今シーズンのゴーヤは全て無事終了となりました。

前回記事:2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り(56)〜今季のゴーヤも終了!カーテンを撤収です(後編)

そんな我が家のゴーヤですが、そのスタートは今年の4月。

それから約半年の長い期間にわたってゴーヤを楽しむことが出来ました。

終わってみるとあっという間の出来事でしたが、あらためて、来年以降の参考とするために今年のゴーヤ栽培の全体を振り返ってまとめてみたいと思います。

2021年4月〜種の準備〜

我が家で作るゴーヤは、毎年種から育てています。

ということで、今年のゴーヤももちろん種を入手してそこから準備です。

2021年4月30日、いよいよ2021年のゴーヤがスタートしました。

(詳細記事はこちら)

2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り①〜今年も種からゴーヤを育てます!

2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り②〜市販のゴーヤの種の準備です

2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り③〜東北電力さんの「緑のカーテン運動」の種が届きました

2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り④〜東北電力さんの「緑のカーテン運動」でいただいたゴーヤの種の準備です

種その①〜アタリヤ農園さんの種〜

ここ数年、我が家で育てるゴーヤの種は2種類。

その1種類目がこちら。

「アタリヤ農園」さんのゴーヤ(にがうり)

です。

こちらは、近所のホームセンターの店頭で販売されており、1袋200円(税抜き)というお手頃価格。

ある程度苗が育ったものもホームセンターでは販売されていますが、そちらは苗1本でそれぐらいの価格の場合もあるため、種から育てることに抵抗がなければ、圧倒的にこちらの方がリーズナブルです。

袋を開いてみると、中には全部で種が22粒入っていました。

ゴーヤの種は固いため、発芽しやすいように種の先端を爪切りで軽く切る作業を行いました。

今回は、試しに22粒ある種を11粒ずつに分けて、

  • 爪切りで先端を切ったグループ
  • 種になにもしなかったグループ

の2つに分けて、発芽率も調べてみることに。

種その②〜東北電力さんの「緑のカーテン運動」でもらった種〜

そして、もう1種類のゴーヤの種がこちら。

東北電力さんで毎年行っている「緑のカーテン運動」に申し込んで、送られてきた種です。

今年は、

  • ゴーヤ
  • アサガオ
  • つるありインゲン

の3種類のうちどれかを選ぶことが出来ましたが、もちろんゴーヤを選択。

申し込みしてから約2週間後の2021年4月26日に無事種が届きました。

ちなみに、袋の中に入っていたゴーヤの種は全部で10粒です。

こちらの種も、「アタリヤ農園」さんのゴーヤの種と同じように、爪切りで先端を軽く切ってあげました。

ゴーヤ栽培いよいよスタート!

ということで、今年は

  • 「アタリヤ農園」さんのゴーヤ22粒
  • 東北電力さんの「緑のカーテン運動」のゴーヤ10粒

でゴーヤを育てることになりました。

準備した種は、それぞれクッキングペーパーを敷いて水に浸した容器にいれて発芽を待つことに。

いよいよ半年にわたって続くことになるゴーヤ栽培のスタートです!!

続きます〜

 

次回記事:2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り(58)〜今年のゴーヤを振り返ります(その②)

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