電気代節約のため南部鉄器の炊飯釜を購入しました(その②)〜OIGENの炊飯釜を検討・購入〜

その他
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電気代が高騰している中、少しでも節約するため、南部鉄器「OIGEN」の炊飯釜を購入した記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:電気代節約のため南部鉄器の炊飯釜を購入しました(その①)

 

電気代が高騰している中、オール電化の我が家もやはり例年よりも電気料金の請求額が高くなっています。

そこで、少しでも生活スタイルを見直すべくいろいろ検討した中で、電気炊飯器の使用をいったんやめて、炊飯釜にシフトしてみようということになりました。

その記録です。

炊飯釜の検討・購入

電気炊飯器をやめてみる?

前回の続きです。

電気代を少しでも節約するために、生活スタイルを見直してみることになった我が家。

やはり、極端な省エネは負担・ストレスもかかるため、どうせ長続きしません。

そこで、

  • 電気を熱に変える電化製品である
  • 毎日必ず使う
  • 他のものに代替が効く
  • やめても過度な負担・ストレスがかからない

という視点で思いついたのが、

電気炊飯器をいったんやめてみる

というものでした。

毎日当たり前のように使用している電気炊飯器。

しかし、前日から予約をセットして炊き上げまでを考えてみると、極端に大量の電力を使うわけではありませんが、やはり「塵も積もれば山となる」ような気がします。

一方で、ご飯を炊くのを炊飯釜に移行すれば、炊き上げる時間帯だけ火を入れれば(我が家はIHクッキングヒーターですが)良いだけです。

メリット・デメリットはありそうですが、実際に我が家では電気炊飯器が故障したときや気が向いたときは鍋でお米を炊くことも珍しくはないため、電気炊飯器からの移行もそれほど苦ではありません。

ということで、続いては炊飯釜の検討です。

炊飯釜は南部鉄器の「OIGEN」で

電気炊飯器をやめて炊飯釜への移行を決めたら、いよいよ次はどんな炊飯釜を購入するかの検討です。

といっても、ほぼ欲しいものは決まっています(笑)

我が家で以前から愛用している

岩手県の南部鉄器メーカーである「及源鋳造株式会社さん」の「OIGEN」ブランド!

すでに我が家では、

お鍋、鉄製のフライパンなど、OIGENの南部鉄器製品に囲まれた生活をしています。

(OIGENのピアットは炊飯釜購入の後になりますが・・・)

あらたに炊飯釜を購入するならば、やはりOIGENの鉄鍋で揃えたいところです。

こうして、OIGENのオンラインショップを眺める中で目にとまったのが、

めしっこ(IH対応)

という製品です。

オール電化でIHクッキングヒーターを使用している我が家としては、IH対応は必須です。

さらに

  • 3合まで炊飯可能
  • 内部がほうろう加工でサビの心配なし
  • ご飯以外にも煮物やスープなどを作ることも可能

という点にも魅力を感じました。

家族内で検討の結果、購入を決意。

2023年1月22日、オンラインショップでこの「めしっこ」を注文したのでした。

炊飯釜の到着・開封

オンラインショップで購入手続をしてから5日後の2023年1月27日、待ちに待った製品が届きました。

南部鉄器の炊飯釜が入っているので、それなりに梱包のダンボールも大きく、ズシリとした重さがあります。

ダンボール箱には

OIGEN CAST IRON(鋳鉄) 1852

「愉しむを たのしむ 及源鋳造 の鉄器」

と記載されています。

シンプルで、それでいてお洒落なデザインです。

いよいよ開封です。

ダンボール箱の上部を開いてみると、入っていたのは製品の箱、梱包材、そしてメッセージカードです。

及源鋳造株式会社さんからのメッセージカード。

上の写真は、会社工場に併設されたファクトリーショップ内の写真のようです。

以前、岩手県に家族旅行で行った際に、実際にファクトリーショップに訪れたことが縁で、すっかりとOIGEN製品の魅力にはまってしまいました。

今は現地に行かずともオンラインショップでいくらでも製品を購入することはできますが、やはり実際に製品を手に取ってみる機会は大切です。

あらためて、「またファクトリーショップに行きたいな〜」と思うのでした。。。

開封に続きます。

メッセージカードの下には、製品本体が入った黒い箱。

そして梱包用緩衝材のダンボール材と紙が詰められ、製品本体の箱がしっかりと収められています。

このような丁寧なところが大好きです(笑)

いよいよ、「めしっこ」とのご対面!

 

〜続きます〜

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