2025年3月、裏庭のフキノトウを収穫した記録です。
2025年2月中旬から、毎年裏庭に芽を出しているフキノトウが収穫できるようになりました。
3月になっても、次々と芽が出るフキノトウ。
前回までは、フキノトウ味噌で食べてみましたが、今回は天ぷらにして食べてみました。
2025年3月のフキノトウ
2025年もあっという間に1月~2月も過ぎ去り、いよいよ3月となりました。
2025年3月1日、午後5時過ぎ。
だいぶ日の入りの時間も遅くなり、この時間になってもだいぶ周りは明るくなりました。
前回の収穫からしばらく放置していた裏庭のフキノトウですが、見に行ってみるとまあちこちに芽が出ていましたので、収穫してみることに。
ちょうど夕飯には天ぷらにできそうな具材をもらっていたこともあり、今回はフキノトウの天ぷらにしてみることにしました。
ということで、まずはフキノトウの確認です。
裏庭の一角はフキノトウが芽を出す場所。
まわりの雑草はほとんど枯れているため、フキノトウは目立つのですぐわかります。

園芸用のハサミで、根元からチョキンと切って収穫です。
前回までは、味噌とあえてフキノトウ味噌にしましたが、今回は天ぷら。
たくさん収穫しても余ってしまうので、天ぷらとして揚げる分だけ適量いただくことします。

こんな感じで、芽を出しているフキノトウ。
これから春に向けてどんどん暖かくなるので、数日放置しておけば次々と芽を出してくれるでしょう。
そのためにも、欲張らずに必要な分だけの収穫です。

ということで、収穫したフキノトウを天ぷらにして揚げてみました。
魚の天ぷら、鶏肉の余った部分の唐揚げ、そしてフキノトウの天ぷらと、いろいろですが、ほのかな苦みのあるフキノトウに軽く塩を振って食べるともう最高です。
家族みんな大満足でした。

旬の食べ物は、その時期しか味わえないものですので、今シーズンも食べられる期間は楽しみたいと思います。