2026年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回までの続きです。
5組目の巣で最終的に巣立ったのは6羽中1羽のみでした。

日に日にいなくなるツバメの雛
2026年7月28日
2026年7月28日、午後6時過ぎ。
5組目の巣では、やはり不思議なことが起こっていました。
孵化して育っていた雛は全部で6羽。
うち1羽は毎回巣の下に落ちているので、巣の隣に簡易の台を設けてあげてそちらに乗せて置いてあげました。
そうなると本来の巣の方にいるのは全部で5羽のはず。
しかし、この日の時点で巣にいるのは3羽のみ。
残りの2羽は巣立ったのかとも考えられましたが、孵化した時期はおおむね一緒。
残った4羽の先に2羽が巣立ったとも考えにくい状況です。
しかもここ数日で1日1羽がいなくなっています。
何かあったのでしょうか?

2026年7月30日~痕跡から何かの被害?
2026年7月30日、さらにツバメの雛は減っていました。
1日1羽ずついなくなっていることは明らかです。
そして決定的な証拠が、巣の下に落ちていたツバメの雛のものと思われる羽。
普通に巣立っていればこんな状況にはなりません。
可能性としては、1組目の雛たちの被害同様に、猛禽類のチョウゲンボウなどの鳥に狙われた可能性が高くなってきました。
2026年7月31日~残ったのは1羽~
2026年7月31日、午後11時。
5組目で残った最後の1羽。
皮肉なことに、残ったのは毎回巣の下に落ちて簡易の台に乗せられていた1羽でした。
この1羽だけは、他の雛たちと違って狙われることもなかったようです。
あとは無事の巣立ちを祈るばかりです。

2026年8月1日~残った1羽の巣立ちを無事確認~
2026年8月1日、午前5時過ぎ。
残った1羽を見ていたところ、なんと目の前で飛び立つのを確認しました。
まだ慣れないながらもなんとか飛んで、屋根の上にとまる雛。
その横では親ツバメと思われる1羽が心配そうに見守っています。
(写真中央が雛、左が親ツバメ)

その後、しばらく屋根の上でじっとしていましたが、やがて親ツバメとともに飛び立っていきました。
巣立った雛が巣に戻ってくることはありませんでしたが、幸運にも最後まで残った1羽がこの先も無事に育ってくれることを祈るばかりです。

以上、5組目のツバメたちの様子でした。
