我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
昨年に引き続き、今年もどのくらい卵を産んでくれるかを毎日記録しています。
今回は2月の途中経過、2月20日時点の産卵数のまとめです。
現在、卵を産んでくれるアローカナは前回(2月10日時点)同様に雌鶏4羽。
それぞれアローカナ同士から生まれて成長した雌鶏ですが、
青い卵を産む雌鶏2羽
茶色い卵(赤玉)を産む雌鶏2羽
最近の鶏小屋の様子より。
2月11日には、久しぶりにまとまった雪が降りました。
あたりは一面真っ白になり、朝の時点で約1cm〜2cmの雪が積もっていました。
そんな中、鶏小屋の中は、いつもと変わらぬ様子です。
お父さんアローカナは相変わらず、手前の止まり木の上から周囲を警戒してくれています。
ちなみに、この日の雪は、日中にはほぼ全て溶けてしまいました。
今シーズンはやはり暖冬のようです。
2月17日
日付は変わり、2月17日。
先日の雪はとっくに消えて跡形もありません。
朝の6時ですが、ついこの間まではまだ薄暗かったのが気づけば日の出の時間が早くなり、辺りがもだいぶ明るくなってきました。
お父さんアローカナのコケコッコーも、だいぶ早い時間から聞こえるようになりました。
2日分の卵 茶色の方が産卵率が良いようです
暖冬の影響なのか、個体差によるものなのかはわかりませんが、冬場の寒い時期は産卵率も低くなるのに、今シーズンはだいぶ卵を産んでくれているような気がします。
ということで、2月20日時点の産卵率のまとめです。
結果は・・・
合計50個 1日平均2.5個!
1月からの分もまとめてみると・・・
卵を産むようになった個体が増えたことが産卵率が上がった理由ではありますが、冬場でも1日平均2個の卵が手に入るのは嬉しいものです。
当面の目標は、1日平均5個!
今しばらくは目標達成までかかりそうですが、引き続きしっかり世話をしていきたいと思います。
これからも美味しい卵をよろしくね。