我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
幸せの青い卵を産んでくれるということで、一昨年の8月に5羽の雛鳥からスタートしたアローカナとの生活も、1年と7か月になろうとしています。
なんといっても、ニワトリを飼育している中でも嬉しいのが、卵です。
毎日どのくらいの卵を産んでくれるのか?
昨年に初めてアローカナが卵を産んでから、産卵数を毎日記録中です。(3月10日時点の産卵数まとめより)
今のところ、卵を産んでくれるの雌鶏は4羽。
その4羽とも、両親はアローカナです。
しかし、両親がアローカナでも、産まれてきた雌鶏は、
2羽がアローカナの特徴である青い卵。
別の2羽は普通の赤玉卵。
を産んでくれています。
(赤玉を産むアローカナは、別の種の血が濃いのでしょうか?)
3月11日 遂に!?
これまで、1日の産卵数は最高でも4個。
また、毎日必ず産卵するわけでもありませんので、少ない日ももちろんあります。
1日平均4個以上は産んで欲しい・・・・
と思っていたところ、遂に新たな雌鶏が卵を産んでくれました!
貴重な初卵(ういらん)
3月11日(水)、鶏小屋内の中型の小屋で隔離して慣らしていた、
昨年10月生まれの雌鶏が、遂に卵を産んでくれました!!
初めての卵、「初卵(ういらん)」です。
栄養がたっぷり詰まって、滋養強壮や健康良いと縁起の良い卵とも言われています。
昨年10月に生まれたひなの中の1羽
こんなに小さかったひなも、卵を産んでくれるまでに育ってくれました。
3月12日
これで、我が家で卵を産んでくれるニワトリは全部で5羽!!
これは1日5個の可能性も大きいかも・・?
と思っていた翌日3月12日(木)、鶏小屋の中を見てみると・・・
定位置には2個
いつもの定位置に2個!
「つつき」を覚えた隔離中の雌鶏もそれぞれ産んで2個!
そして、前日に初卵を産んだ雌鶏も1個!
ということで、1日5個の卵を達成です。
青3個、赤玉2個
1日に5個も卵が手に入ると嬉しいですね。
ありがたくいただきましょう〜
しかし、喜んでばかりはいられません。
この時期は、ニワトリの悪癖「つつき」が発生する可能性がある時期です。
昨年末には、このせいで4羽の雌鶏が最終的に同じアローカナの被害に遭ってしまいました。
しばらくは他のアローカナを襲うようなそぶりをみせる個体がいないか注意していきたいと思います。
今後とも美味しい卵を宜しくお願いします〜