2020年4月も終わり、早いものであっというまに2020年も3分の1が過ぎ去ってしまいました。
いよいよ5月。気温も本格的に暖かくなり、生き物や植物も活発になる季節です。
ということで、恒例の我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
アローカナは一体どのくらいの数の卵を産んでくれるのか?
昨年から引き続き、毎日の産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(卵を産んでくれる雌鶏は5羽ですが、回収のタイミングでは1日6個以上の回収数もあり得ます)
ということで、4月も無事に終わりましたので、
今回は4月30日(木)時点の産卵数のまとめです。
まずは4月中の産卵数から。
2020年4月の総産卵数は
合計103個(1日平均3.4個)!
現在我が家で卵を産んでくれる雌鶏は、これまでと変わらず全部で5羽。
1日平均3.4個の産卵率はかなり良い方ではないかと思われます。
現在卵を産んでくれる雌鶏は
青い卵(アローカナといえばこれ!)を産む雌鶏3羽
茶色い卵(赤玉)を産む雌鶏2羽
です。
(赤玉を産んでくれる雌鶏も両親はアローカナですが、きっと赤玉を産む鶏の血が色濃く出ているのでしょう。)
続いて今年の年間のまとめです。
昨年と比較しながら見てみましょう。
今年は4月末時点で合計339個(1日平均2.8個)!
昨年同時期は229個でしたので、110個増(10個入卵パック11個分!!)となりました。
もちろん卵を産んでくれる雌鶏の数が違いますので正確に比較は出来ませんが、昨年よりもたくさん卵が手に入ったという結果は嬉しいですね。
ちなみに、先月に比べると若干産卵数が落ちていますが、アローカナたちも生き物ですので体調等にもよるのでしょう。
引き続き大切に育てて行きたいと思います。
これからも美味しい卵をよろしくね!!
(おまけ)
4月19日に孵卵器にセットしたアローカナの卵!
孵卵器は順調に稼動中です。
孵化予定日は5月10日ですので楽しみです〜
4月19日からセット中