8月もあっという間にお盆の時期も終わり、あと10日もすればいよいよ9月です。
連日猛暑が続いていますが、夕方には風も出てきて過ごしやすくなってきました。
空を見上げると、秋の気配を感じます。
ということで、我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今回は、恒例の産卵数のまとめです。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
そんな素朴な疑問から、2019年1月にアローカナの最初の1羽の雌鶏が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
参考記事:我が家のニワトリ(141)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(8月11日時点まとめ)
8月中の産卵数(8月21日時点)
まずは、8月中の産卵数です。
今月は、21日時点で
合計66個(1日平均3.1個)!
前回までと同様に、現在我が家で産卵可能な雌鶏は4羽。
1日平均が3.1個ということは、それぞれの雌鶏がほぼ2日に1個以上のペースで卵を産んでくれているという計算です。
これは8月の暑い時期としてはかなり優秀なほうかと思われます。
おかげで、まとまった数の卵が早く集まったので、8月12日から今年3回目となる孵卵器による孵化へも挑戦中です。
参考記事:我が家のニワトリ(143)〜アローカナの卵を孵卵器にセットしました(今年3回目の挑戦です)後編
年間の産卵数(8月21日時点)
続いて年間の合計数を見てみましょう。
年間で見ると、8月21日時点で
合計559個(1日平均2.4個)!
10個入り卵パック換算で約56パック分です(笑)
産卵可能な雌鶏の数が違うため一概に比較できませんが、昨年の同時期と比べると、8月中の産卵数は倍以上になる計算です。
この時期にこれだけの数を産んでくれるということは、これから涼しく快適な季節となれば、さらに卵の数にも期待が出来そうですね。
当面の目標は1日平均6個以上!
引き続き、鶏小屋内の環境を快適に保ちながら、卵をたくさん産んでくれるように大切に育てていきたいと思います。