我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
先月となる10月15日(木)にスタートした
今年5回目(通算11回目)となる孵卵器による卵の孵化への挑戦。
孵化予定日は21日後(ニワトリの孵化にかかる日数)の11月5日(木)でしたが、その前日の11月4日には、なんと6羽の雛が孵化!
うち先に孵化して毛も乾いた雛4羽は育雛箱へと移動しました。
ということで、前回からの続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(195)〜今年5回目の孵卵器で温めていた卵からひよこが孵化しました(その③)
11月5日(木)〜孵化予定日〜
11月5日(木)午前5時。
孵卵器をスタートしたのは10月15日ですので、21日後のこの日が元々の孵化予定日です。
(といっても、21日はあくまで目安。実際には前後1日くらいの誤差はあります。)
早速、孵卵器の様子を確認です。
昨日の夕方時点で、孵卵器の中には2羽の雛を残していますが・・・
孵卵器の中には1羽増えて3羽の雛が!!
どうやら夜間に1羽が孵化したようです。
これで9個の卵のうち7個が孵化しました。
しかも、羽が完全に乾ききっていないところをみると、ここ数時間のうちに孵化した様子。
ということで、先に孵化していた2羽は育雛箱へとお引っ越しです。
孵化したての雛はしばらく孵卵器の中で待機してもらい、残りの卵の孵化を促してもらいましょう。
2羽が育雛箱へと移動したので、こちらは6羽。
ひよこ電球のまわりに集まって暖を取っています(笑)
11月5日(木)〜夕方〜
孵化していない卵は残り2個。
夕方になって孵卵器の中を見てみると・・・
さらに1羽が孵化していました!
これで合計8羽!
孵化していない卵は残り1個です。
我が家の孵卵器にセットできるニワトリの卵は9個まで。
これ以上の数は自動転卵機能が使えないためセットできません。
この時点で9個中8個が孵化しており、これまでにない孵化率となっています。
と、思っていたところ・・・
同日午後7時、再度孵卵器を確認したところ、
なんと最後の9羽目が孵化していました!
まさに卵から孵化してすぐの雛です。
これで9個の卵全てが孵化!
今回は孵化率100%、この結果はこれまでの挑戦で初めてです。
ということで、孵化予定日の当日に無事残りの3羽が孵化しました。
とりあえず、この3羽は一晩孵卵器の中で休んでもらい、明朝に育雛箱へとお引っ越しです。
続きます〜