我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回は5月下旬のアローカナたちの様子を振り返りましたが、今回はアローカナの産卵数の記録(5月2末時点)です。
日々順調に卵を産んでくれているアローカナたち。
今回はどれくらいの卵を産んでくれたでしょうか?
前回記事:我が家のニワトリ(497)〜2023年5月に入ってからのアローカナの様子です(その③)
雌鳥の数は6羽(2023年末現在)
まずは、我が家で飼育している雌鳥の数の確認です。
毎日新鮮な卵を産んでくれているアローカナたち。
2023年5月末時点で、卵を産んでくれる雌鳥は全部で6羽。
前回と特に変わりはありません。
みんなしっかりと卵を産んでくれています。
2023年5月中の産卵数(5月末時点)
まずは5月中の産卵数を確認してみます。
この1か月の記録がこちら。
合計131個(1日平均4.2個)!
市販の10個入りの卵パック換算で13パック分の卵をいただくことが出来ました。
卵の市場価格がまだまだ高騰している中で、これだけの卵を食べることが出来るのはありがたいです。
このおかげで、お店で卵を全く購入することなく過ごしています。
ちなみに、ここ数か月の間の約10日ごとの産卵数はこちら。
- 10月1日〜10日:36個(1日平均3.6個)
- 10月11日〜20日:31個(1日平均3.1個)
- 10月21日〜31日:27個(1日平均2.5個)
- 11月1日〜10日:25個(1日平均2.5個)
- 11月11日〜20日:22個(1日平均2.2個)
- 11月21日〜30日:20個(1日平均2.0個)
- 12月1日〜10日:18個(1日平均1.8個)
- 12月11日〜20日:12個(1日平均1.2個)
- 12月21日〜31日:15個(1日平均1.3個)
- 1月1日〜10日:13個(1日平均1.3個)
- 1月11日〜20日:14個(1日平均1.4個)
- 1月21日〜31日:34個(1日平均3.1個)
- 2月1日〜10日:28個(1日平均2.8個)
- 2月11日〜20日:40個(1日平均4.0個)
- 2月21日〜28日:31個(1日平均3.9個)
- 3月1日〜10日:42個(1日平均4.2個)
- 3月11日〜20日:39個(1日平均3.9個)
- 3月21日〜31日:45個(1日平均4.1個)
- 4月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
- 4月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
- 4月21日〜30日:44個(1日平均4.4個)
- 5月1日〜10日:38個(1日平均3.8個)
- 5月11日〜20日:45個(1日平均4.5個)
- 5月21日〜31日:48個(1日平均4.2個)←今回!
珍しく5月30日は卵がゼロ。
この時期では珍しいのですが、雌鳥の体調や卵を産むタイミング的にはあり得ないわけではありません。
年間の記録
続いては年間の記録ですが、前年との比較表で確認してみます。
昨年(2022年)との比較表がこちら。
年間合計537個(1日平均3.6個)!
平均数が1日3.6個となり、前回5月20日時点(1日平均3.5個)から0.1ポイント上昇しました。
前回同様で昨年同時期と比べると雌鳥数が異なるため簡単な比較は出来ません。
それでも現在の雌鳥6羽でも順調に産んでくれているのはわかります。
卵の価格が高騰しているなかで、こうして産みたて卵をいただけるはありがたいです。
引き続き感謝の気持ちを持って、アローカナたちが気持ち良く卵を産んでくれるような快適な飼育環境を整えていきたいと思います〜
以上、アローカナの産卵数の記録でした。