我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(572)〜2024年2月のアローカナの様子です(その①)
気がつけば2024年2月も残り10日を切りました。
暖冬の影響か、例年になく暖かい日が続いており、アローカナの産卵数もかなり回復傾向にあるようです。
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(2月20日時点)です。
雌鳥の数は6羽(2024年2月20日現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。
2024年2月20日時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
暖冬の影響が続き、ほぼ毎日暖かいおかげでみんな元気に過ごしています。
2024年2月の産卵数(2月20日時点)
ということで、2024年2月20日時点の産卵数がこちら。
合計47個(1日平均2.4個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、約5パック分の卵を産んでくれました。
1月中の産卵数は低調でしたが、2月中盤に入ってから卵の数が一気に増えてきたような印象です。
特に今回は、2月19日に久々に「1日卵5個」を記録しました。
雌鳥6羽中5羽が産んでくれるのはちょうどタイミングが合ったからかもしれませんが、こうしてたくさん産んでくれると嬉しいです。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
- 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)←今回
ということで、2月上旬の10日間から一気に増えました。
やはり暖かい日が続いているのが影響しているのかもしれません。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合計84個(1日平均1.6個)!
昨年(2023年)の2月末時点に比べればとても追いつきそうにはありませんが、当時の雌鳥数とは異なります。
こうして毎日順調に卵を産んでくれていることへの感謝を忘れずに、引き続き飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。