「種」から育てて作るゴーヤのグリーン。
以前はホームセンターでゴーヤの苗を購入していましたが、
- 種から育てる楽しみ
- お気に入りの種類の種を育てられる
- 何より上手くいけば安い!!(種1袋で約200円)
という点から、昨年は近所のホームセンターで購入した種でグリーンカーテンを作りました。
もちろん、苗から始めるメリットもあるのでしょうが、今年も種から育てます。
ゴーヤは種が固いので、発芽率を少しでも高めるべく、ちょっとした一手間を加えます。
用意するのは、どこの家庭にもある
爪切り!
用意したのは爪切り
この爪切りを使って、ゴーヤの先端をちょっとだけ切り取ります。
この時、切り取る場所は、片方の尖っている部分です。
種の形はそれぞれ微妙に違いますが、とがっている部分は見比べるとすぐにわかります。
先がとがった方を切り取ります
爪切りで・・・・パチリと。
表面を軽く爪切りで折り目をつけてそっと折るようなイメージです。
中を傷つけないよう切り取ります。
この時、種の中身を傷つけないように注意して切りましょう。
中身を傷つけないように
残りの種もどんどん切り取っていきます。
非常に地味な作業ですが、以外と楽しく病みつきになります(笑)
意外と楽しい作業です
種の準備が出来たら水を張ってティッシュで下地を作った容器に種を入れ、新聞で暗くしてしばらく放置し、発芽を促します。
上手く発芽するでしょうか?
新聞で暗くして発芽を促します
今年のゴーヤ作りは始まったばかり。
これから先が楽しみですね。
以上、ゴーヤの種の準備でした。