2020年はヒョウタン作りにチャレンジです(その④)〜育苗ポットの「大ひょうたん」の苗をプランターに植え替えました

ガーデニング
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前回(その③)の続きです。

我が家でほぼ毎年作っているゴーヤのグリーンカーテン

暑い夏場の直射日光を遮って室内の温度上昇を抑える省エネルギー対策として、また、食べても美味しいゴーヤ作りとして、我が家ではゴーヤのグリーンカーテン作りが毎年恒例です。

さらに今年は「大ひょうたん」にも挑戦中です。

5月10日に育苗ポットへ蒔いた種も、発芽してだいぶ大きくなりました。

ということで、早速大ヒョウタンの苗をプランターへ植え替えましょう!

6月6日(土)、朝から晴れて日中は暑かったので、涼しくなってきた夕方から作業開始です。

種を蒔いたとき(その②より)同様、少し邪な目的を持った娘(笑)も、もちろん植え替え作業に参加します。

さらには、面白そうな様子が気になったのか、息子も手伝ってくれました。

まずは大型のプランターの底にドリルで穴を開けます。

ゴーヤの苗をプランターへ植え替えた際にも行いましたが、このプランターは水が少し抜けにくいので、水はけを良くするための細工です。(ゴーヤの苗をプランターへ移植しましたより)

こちらは、こういった作業が得意な息子にお任せです。

穴を開け終わったプランターから、専用の土を入れていきます。

こちらは娘にお任せします(笑)

プランターに土を入れたら、さっそく育苗ポットからプランターへ移植です。

まずは娘から。もちろん自分で蒔いた種から発芽した苗を植えます。

ちょうど2本の苗が元気に育っているので、こちらをプランターへ植えましょう。

育苗ポットから苗をだして、スコップで軽く土を掘って優しく植えます。

苗を2本植えたら短冊ラベルに日付と自分が植えたプランターがどれかわかるように印をつけて刺しました。

息子も自分用のプランターに苗を植えました。

ということで、今回苗を植えたプランターは3つ。

誰のプランターから育ったヒョウタンが一番大きくなるか勝負です(笑)

大ひょうたんの苗は、もう少し大きくなるまでビニールハウス内で育てます。

最後に水をたっぷりかけて植え替え作業終了!!

大きなヒョウタンが出来ますように〜

 

 

(おまけ)

ヒョウタンの種を蒔いたはずが、発芽したのはヒョウタンではなさそうな芽。

大きくなったらどうなるのでしょうか?

こちらも試しに育ててみます〜

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