自家製のハックルベリー(その⑦)〜11月もハックルベリーのジャム作り(5回目)です(前編)

手作り
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2021年は、裏の畑でハックルベリーを栽培してみました。

 

今年もあっという間に12月になりました。

今回は11月中の記録から。

裏の畑で作ったハックルベリーも最後のシーズンです。

ということで今回はまた収穫してのジャム作りの記録です。

2021年11月もハックルベリー

話は11月中旬までに戻ります。

今年はハックルベリーの栽培に初挑戦。

野菜を作っている知り合いのおじさんからいただいた苗を裏の畑に植えて栽培をスタート。

思った以上にハックルベリーの栽培は簡単で、あっという間に収穫の時期に。

季節も秋となり収穫の時期を迎えてからこの10月までの間に、収穫したハックルベリーで4回ほどジャムを作りました。

前回記事:自家製のハックルベリー(その⑥)〜収穫した2.7kg分で4回目のジャム作りです(後編)

それからまたしばらくの間、ハックルベリーには手を付けていませんでしたが、11月も中旬となり、そろそろまた収穫の時期です。

2021年11月13日のハックルベリーの様子はこちら。

まだまだたくさんの実がなっています。

秋も深まり気温もだいぶ下がってきましたが、まだいくつか白い花を咲かせています。

黒々とした実もたくさんなっています。

ハックルベリーは、「ベリー」とはいっても、ナスの仲間。

こんなにたくさんの美味しそうな実がなっているのですが、生食が出来ないのが非常に残念です。

2021年11月19日〜収穫〜

2021年11月19日、いよいよ11月に入ってから初めての収穫です。

家庭菜園やアローカナたちの世話で忙しく、ついハックルベリーは後回しにしていましたが、少し余裕もできたので、前回から間を開けての収穫となりました。

参考記事:自家製のハックルベリー(その⑤)〜収穫した2.7kg分で4回目のジャム作りです(前編)

今回収穫をしてみて、これまでとは大きく違う点に気付きました。

なんと、「実の収穫がとてもしやすい!」のです。

これまでは、実を収穫する際に茎やガクが実に付いてきていました。

ハックルベリーのガクには毒があるため、ジャムにする際には洗いながら実に付いてきたガクも取り除かなければならなかったのですが、なんと今回は実を収穫する際にガクがポロッと落ちて簡単に実だけを収穫することができたのです。

どうやら、ハックルベリーも十分に熟して収穫の時期になるとガクが簡単に取れるということが判明!

ということは・・・これまで(過去4回)の収穫は、少し早すぎたのかもしれません(笑)

茎から実が簡単にポロポロととれますし、その際にガクも一緒にとれます。

これだと、作業も一気にはかどり、これまでよりも短時間でバケツいっぱいのハックルベリーを収穫することができました。

それにしても、まだまだたくさんあるハックルベリー!

この後も、あと数回は収穫出来そうです。

ということで、今回収穫したバケツいっぱいのハックルベリーはもちろんジャムの材料に。

ということで、今シーズン5回目となるジャム作りです!

続きます〜

次回記事:自家製のハックルベリー(その⑧)〜11月もハックルベリーのジャム作り(5回目)です(後編)

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