今年は不作だった我が家のスイカ。
枯れてしまったツルなどを刈り取って撤収したスペースに堆肥を撒いて次の野菜づくりの準備をします。
前回記事:我が家の家庭菜園㉟〜自家製の堆肥を畑に撒いて次の野菜の準備です(前編)
危険な暑さのため、初日は堆肥置き場から畑に堆肥を運んで撒くまでで作業終了。
ということで、今回はその続きです。
8月23日(日)〜作業2日目〜
この日も作業は午前中の早い時間帯から開始しました。
天気予報では1日くもりとのことでしたが、太陽はしっかりと顔を出しており、午前中から蒸し暑くなりそうな予感です。
やはり、屋外での作業は涼しい時間帯に行うのがベスト。
今回は家庭菜園の頼もしい相棒であるマメトラを使って撒いた堆肥を混ぜ込みながら畑を耕していきます。
人の手では土を耕すのは大変ですが、マメトラならあっという間。
固くしまった土も力強く耕して前へと進みます。
畑に撒いた堆肥も混ぜ込みながらフカフカの土へと変わっていきます。
参考記事:マメトラ〜家庭菜園の強い味方(その1)
畑を耕すのは1回だけでも十分かもしれませんが、せっかくですので2回ほどマメトラで往復です。
土を柔らかくしておけば次の野菜を作るときにも楽ですし、空気をほどよく混ぜ込むことで土を良くする微生物の活動にもよさそうです。
(ちなみに今回は、スイカの撤収したスペースがメインでしたが、ついでにその他のスペースもあわせてマメトラをかけました。)
作業は1時間弱で終了!
暑くなる前に耕し終わりましたが、それでも全身汗でびっしょり。
家庭菜園の作業はつい夢中になってしまうため、熱中症には十分気をつけなければなりませんね。
耕した直前は土も少し湿って黒いですが、太陽の光であっという間に表面の水分も蒸発し、さらさらの土になってしまいました!
ちなみに、こちらがほぼ今回使い切った自家製堆肥置き場(左の部分)です。
その脇には現在進行中の堆肥置き場がありますが、こちらも下の方は腐葉土になっています。
もう少ししたら、木の枠を外して今回使い切った場所に枠をセットして、また新たに堆肥を作り始める予定です。
ということで、2日かけて行った堆肥撒きの作業も無事に終了。
今後、しばらく時間をおいて土をじっくりねかせ、肥料などを追加で撒いて次の野菜作りに備えます。
どのスペースに何の野菜を植えるかは検討中。
あれこれ考えている時間も楽しいですね。
以上、自家製堆肥を畑に撒く作業でした。