2025年も畑で育てたコンニャク芋で自家製コンニャク作り(その⑥)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。

 

前回までの続きです。

今年(2025年)2回目となるコンニャク作りの様子です。

2025年も畑で育てたコンニャク芋で自家製コンニャク作り(その⑤)
今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。 前回の続きです。今年(2025年)2回目となるコンニャク...

2025年2回目となるコンニャク作り

出来上がったコンニャクはいろいろ活用!

ということで、前回までの続きから。

今シーズン2回目となるコンニャク作り。

通常の家庭で普通に消費できる量ではないため、そのうちの一部は我が家用、ほかはご近所や親戚へとおすそ分けしました。

コンニャクのあく抜きも複数回行いました。

一気に大鍋でたくさん茹でようとしたら、鍋の底に接触していた部分が焦げ付いたため、注意が必要です。

鍋で茹でてコンニャクが浮いているぐらいがちょうど良いようです。

ついつい、1回でよりたくさんのコンニャクをあく抜きしようと思ってしまいますが、そこは我慢です。。。

大量に作ったコンニャク。

まずは手でちぎっておきます。

これは、豚汁に活用しました。

その他、いろいろと調べてみたところ、「コンニャクの唐揚げ」という料理もありましたので、初挑戦。

これならば、一度冷凍保存したコンニャクも美味しく料理することができることがわかりました。

普通に使用するコンニャクであれば、冷凍すると味が落ちるのですが、この「コンニャクの唐揚げ」はむしろ冷凍保存してから解凍した方が美味しく出来上がるのです。

鶏肉の唐揚げとまではいきませんが、それでも美味しい唐揚げとなりました。

そして、コンニャクの使い道としては、やはり「おでんの具材」!

コンニャクも大きめにぶつ切りして食べ応え十分でした。

ということで、今シーズン2回目となるコンニャク作りも大成功。

コンニャク芋はまだまだありますので、あとは作るガッツのみ。

また次の機会があれば楽しみたいと思います。

 

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