我が家の薪ストーブ(その㉙)〜薪用にいただいていた果樹を薪棚へと運びました(前編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

薪ストーブといえば冬のイメージですが、一般的な暖房器具と違うのは、燃料である「薪」の調達・準備が必要であること。

電器や灯油などと違い、薪ストーブはこの薪の調達・準備そのものもひとつの楽しみです。

ということで、いつもお世話になっているご近所の果樹農家さんから、今年も剪定した果樹を大量にいただきました。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その㉘)〜薪ストーブの薪用にと剪定した果樹をいただきました(前編)(後編)

果樹畑の一角に山のように積まれてた剪定した果樹。

お借りした軽トラックに積んで我が家へと運んだのは、1か月以上前となる3月20日

1本残らずありがたくいただき、とりあえず裏庭にごろっと積み上げておきました。

あれからあっという間に日数が経ち、気がつけば5月(笑)

そのうち片付けようと思いながらも、アローカナの世話や家庭菜園の作業をつい優先してしまい、手を着けないで放置していましたが、いつまでもそのままというわけにもいきません。

山と積み上げた薪のまわりには、青々と雑草が生え、さすがにもう限界です。

ということで、2021年5月5日(暦の上では夏が始まる「立夏」!)、ついに覚悟を決めて、薪の片付け作業を行いましたので、その記録です。

 

薪を運ぶ先の薪棚はこちら。

我が家で1番最初に作った初期型の薪棚です。

余っていた木材を組み合わせて作った簡単なものですが、初めて手作りで作った薪棚ですので愛着があります。

ここに、いただいた薪を積むのですが、ここで一工夫。

今回は、薪棚の底面に、現在は使用していない棚枠を敷いてみることにしました。

この棚枠は、不要になったものをいただいたもの。

何かに使えるかもと思いながら、特に使い道もなく放置してありましたが、ここでようやく出番です。

薪棚に置いてあったものをとりあえずどけて様子を確認します。

これは、アローカナたちの鶏小屋の材料としていただいた廃材。

使用せずに余っていたものですが、何かに使えるかととっておいてあります。

さっそく、薪棚の底面に棚枠を設置します。

置いてみると、なかなか良い感じです。

ということで、薪を積むための薪棚は準備完了です。

次はいよいよ薪を運びます〜

作業は続きます〜

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