我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年2月も残すところあと数日となりました。
2月中旬には最強寒波でこの辺りもだいぶ雪が降りましたが、その後雪も融けて気温も少しずつですが上がってきている感じです。
薪ストーブのシーズンも後半へと入り始めていますが、同時進行で来シーズン以降の燃料となる薪集めに奮闘中です。
近所の果樹畑からいただいてきた果樹を割って薪を作ります
2025年2月15日、午後4時。
この日は天気も良く、だいぶの薪づくりの作業もはかどりました。
例年のようにご近所の果樹農家さんから声をかけてもらい集めてきた剪定された果樹。
当然そのままでは薪として使いづらいので、切ったり割ったりして薪づくりの作業が必要です。
そうして積んだものがこちら。
太めの木は斧で割り、中ぐらいの木はチェンソーで切ってサイズを整えてあります。
特に斧で割る作業はそれなりに体力を消耗しますが、うまく割れると気持ちの良いものです。

とりあえず作業をしながらこうして積んでいきますが、この場所に積むのは一時的なもの。
この後、裏庭にある単管パイプで作った薪棚への移動作業が待っています。

裏庭の薪棚の様子
ということで、こちらが裏庭の薪棚の様子。
上の枠いっぱいまで積んであった薪も、今シーズンでだいぶ消費しました。
薪棚はこの右側にあるものも含めて全部で2基。
基本的には、1シーズンで片側のひとつを使い切るかどうかというのが目安ですが、今シーズンはかなり寒かったの薪の消費も例年よりも多かった気がします。

右側の薪棚はこんな感じ。
現在は、左側に現在集め始めている来シーズン以降の新しい薪を積むため、古い薪を移動して調整も同時に行っています。

ちょうどあたりの果樹農家さんたちは果樹の剪定作業の真っ最中。
まだまだたくさん薪の材料をいただけることになっていますので、薪のためにも作業を進めます。