我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
2025年2月も無事に終了し、いよいよ3月となりました。
今回は2025年2月末時点のアローカナの産卵数の記録です。
雌鳥の数は6羽(2025年2月末現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数の確認です。
産卵数を記録していく上で、雌鶏の数の数は基本情報となります。
2025年2月末の時点で、これまでと変わらず雌鶏は6羽。
2月も下旬になるとだいぶ気温も上がっており、産卵数も少し回復傾向が見られ始めています。

2025年2月の産卵数(2月末時点)
ということで、2月末時点の産卵数がこちら。

合計46個(1日平均1.6個)!
10個入り卵パックパック換算で、4パックと半分ぐらいの量になりました。
特に2月下旬は1日3個産んであることも続き、順調に推移している感じです。
ちなみに、約10日ごとの産卵数の状況がこちら。
- 1月1日~1月10日:14個(1日平均1.4個)
- 1月11日~1月20日:10個(1日平均1.0個)
- 1月21日~1月31日:12個(1日平均1.1個)
- 2月1日~2月10日:14個(1日平均1.4個)
- 2月11日~2月20日:16個(1日平均1.6個)
- 2月21日~2月28日:16個(1日平均2.0個)←今回
このように、春に向けて少しずつですが産卵数が増えているようです。
年間の記録
続いては2025年の年間記録です。
昨年(2024年)との比較表がこちら。

年間合計82個(1日平均1.4個)!
10個入り卵パックで8パック分量を産んでくれました。
やはり、昨年同時期に比べると産卵数自体は減っていますがこれはやむをえません。
これから春に向けて気温もどんどん暖かくなるので、産卵数も自然と増えるはず。
引き続き飼育環境を整えて大切に育てていこうと思います。
以上、2025年2月末時点の産卵数の記録でした。
