2025年、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。
前回の続きです。
野生のクルミで手ごねクルミパンを作ってみました。

野生のクルミを割って食べてみました(その⑦)~野生のクルミで手ごねクルミパン作り①
2025年、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。 野生のクルミで手ごねクルミパンを作ってみた...
野生のクルミで手ごねパン作り
パン生地作り
前回の続きです。
野生のクルミを使ってのクルミパンを作りです。
前回までで、パンに混ぜ込むクルミは準備できました。
続いてはパン生地の準備です。

パン生地そのものは、普通のパン生地です。
手ごねパンで生地を作っていきます。
ここまではいつものパン作りとなんら作業自体は変わりません。

今回のメインはここからです。
クルミパン作りということで、あらかじめ殻を割っておいたクルミを、生地に混ぜこんでいきます。
殻を割って準備しておいたクルミの量は限られていますので、生地全体にまんべんなくクルミが行きわたるように少し大きめの実はあえて割ることにしました。
こねたパン生地を広げて少しずつ様子をみながらクルミをかけていきます。

クルミの量は少ないかと思いましたが、意外にパンに混ぜ込む分としては十分でした。
せっかくですので、クルミたっぷりのクルミパンを作りたいところです。
ということで、パン生地の様子をみながらクルミをどんどん追加していきます。

さらにクルミを追加していきます。

全てのクルミを混ぜ込んで生地を丸めていきます。
工程としては、クルミを混ぜ込むという作業が追加されただけ。
特にいつものパン作りと大きな違いはありません。。。

丸めて形を整えたら、生地をボウルに移し替えて次の工程である発酵です。
最初はこのぐらいの量ですが、これがパン生地の発酵が進むにつれてどんどん膨らんでいきます。

ラップをかけてしばらく放置です。
室内は薪ストーブも焚いているのでほんのり暖かく、生地の発酵には十分です。

~続きます~