11月も中盤になろうとしています。
11月に入ってから、天気も落ち着いており、ニワトリや畑の作業は日々大忙し。
最後まで残っていた夏野菜も撤収し(家庭菜園〜その⑧)、あらたに新しい野菜を植えるなど、毎日何らかの作業をしている今日この頃です。
そんな畑や庭先に植えたコキアは、前回(その⑥)までかすかに残っていた赤色もほぼなくなり、すっかり茶色になりました
その変化を見てみましょう。
まずは11月2日の様子です。

11月2日 
表面は茶色ですが、中心部分には少し赤身が残っていました。
これが・・・

11月4日 

11月7日 

11月9日 

11月11日 
赤い色はほぼ抜けて、全体の色が抜けた感じになりました。
そして11月13日。

11月13日 
表面はすっかり乾燥しているようです。
表面には小さくてわかりづらいですが種も出来はじめています。
おそらく来年には勝手に大量のコキアの芽がでているはず(笑)
最盛期と比べるこのような感じです。

10月17日 
11月13日 
ほぼ1か月ですっかり色は抜けました。
あとは、このコキアを何に活用するか?
やはり、ホウキ種だけに、ほうきを作ってみるのもよいかもしれませんね。

このコキアをどうするか・・・・