2020年も早いもので、あっという間に8月となりました。
今年は例年にない長雨で、7月中にまともに太陽の姿を見たのも数える程度です。
ということで、我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
参考記事:我が家のニワトリ(132)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(7/21時点のまとめ)
ニワトリは種類によって年間の産卵数が大きくことなります。
我が家のアローカナの産卵数は実際にはどの程度なのか?
こんな素朴な疑問から、昨年である2019年1月に最初の1羽の雌鶏が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
ということで、7月も終わりましたので、7月31日現在の産卵数のまとめです。
まずは7月中の産卵数です。
合計33個(1日平均1.1個)!
現時点で我が家で卵を産んでくれる雌鶏は全部で4羽で、6月末時点のまとめでも触れていますが、産卵数が少ない理由は、
育児の真っ最中
だからです。
参考記事:我が家のニワトリ(125)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(6/30時点のまとめ)
と、しばらく低調だった産卵数ですが、7月29日以降にはようやく鶏小屋内の雌鶏の産卵数も通常に戻ってきたようです。
鶏小屋内で雌鶏自身が卵を温め始めたのは5月中旬以降。
そして、実際にひよこが孵化したのは6月10〜12日。
ということは、ひよこを孵化させてから約40日後に雌鶏がようやく次の卵を産み始めたということでしょうか。
ひよこもある程度成長し、子育てモードもそろそろ終了ということなのかもしれません。
7月31日(金)には鶏小屋内に全部で3個の卵を確認しましたので、間違いなく全ての雌鶏が再度卵を産み始めたことが確認出来ました。
続いて、年間の産卵数のまとめです。
年間合計493個(1日平均2.3個)!
偶然にも、前月である6月と産卵数は一緒でした。
昨年とは産卵可能な雌鶏数も異なりますので一概には比較できませんが、前年比+91個です。
次第に戻ってきた産卵数。
今のところは、産卵可能な雌鶏は4羽ですから、1日最高で4個の卵が手に入ります。
希望は1日5〜6個。
欲を言えば1日10個の卵が平均的に手に入れば嬉しいです。
引き続き鶏小屋の環境改善を進めながら、大切に育てていきたいと思います。
以上、7月末時点の産卵数のまとめでした。