2024年もハックルベリーを育てました(その①)〜今年も挑戦!ハックルベリー!

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2024年も畑でハックルベリーを栽培しました。

 

3年前(2021年)から我が家でも挑戦を始めたハックルベリーの栽培とジャム作り

例年に引き続き、今年(2024年)ももちろん挑戦してみました。

その記録です。

2024年も挑戦!ハックルベリーの栽培

今年(2024年)も栽培してるハックルベリー

ここで、ハックルベリーとはどんなものか、おさらいです。

 

ハックルベリー (huckleberry) とは、北米において、ツツジ科の近縁な2つのであるスノキ属 (Vaccinium) およびGaylussacia属の数種の植物に対して使われる総称である[1]。ハックルベリーはアイダホ州の「州の果物」である。

ハックルベリーと呼ばれる多様な種の果実は一般的に食用になり、多目的に利用される。この果実は直径5-10 mm程度で、丸く大きめで色が濃いブルーベリーのように見える。甘いものから酸っぱいものまでの巾があり、ブルーベリーに似た芳香を持ち、特に青から紫の多彩な色合いも持つ。しかしハックルベリーの多くの種は、ブルーベリーとは異なる顕著な酸味を持ち、あるものは顕著に大きい種子を持つ。ハックルベリーはクマシカヒトなどを含む多くの動物に食べられる。

ハックルベリーは多様な料理に利用できる。よく用いられるのは、ジュース、スープ、茶、シロップジャムプディング、キャンディー、パイマフィンパンケーキ、サラダドレッシングなどである[2][3]

大抵の(ブルーベリーを用いる)レシピで、ブルーベリーをハックルベリーに置き換えることができる[2]:20。一部のレシピで、野生のハックルベリーを用いたことでその香りが強すぎると感じられるような場合は、ハックルベリーとブルーベリーを半々に混ぜて作ればよい[2]:20

ウィキペディアより)

3年前となる2021年から我が家の畑で育てはじめたハックルベリー。

その最初のスタートとなった苗は、ご近所の農家さんからいただいたものです。

そこから例年そのこぼれ種から自然に芽が出ているものを、畑に植えなおして育てています。

最初の年となる初挑戦の際は、苗をもらっても上手く育つか心配していましたが、

想像以上にハックルベリーの生命力は強く、簡単に育てられる

ということがわかり、そこから毎年育てるようにすっかり我が家にとってもお馴染みの植物となりました。

2024年のハックルベリー

ということで、我が家のハックルベリーの様子です。

まずは、今年の夏。

2024年7月下旬、春先に我が家の庭先の畑に植えておいたハックルベリーは、気が付けば腰ぐらいの高さまで大きく成長しました。

周りの雑草は放置ですが、その中でもしっかりと育っています。

近くで見ると、花が咲き、もう実がなっています。

早い実は濃い紫になっていますが、まだ青々とした実がほとんどです。

これから、夏も終わり秋に向けてたくさんの実が付き、色づいてくるでしょう。

~続きます~

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