2025年も畑でハックルベリーを栽培しました。
前回までの続きです。
今から4年前となる2021年のシーズンから我が家でも始めたハックルベリーの栽培とジャム作り。
今回は、2025年10月以降のハックベリーの生長の様子です。
2025年のハックルベリー
2025年10月19日
2025年10月19日、庭先の畑に植えたハックルベリー。
10月も折り返しを過ぎると、ハックルベリーの実もほとんどが紫~黒色と色づいてきました。
この時点では、まだ葉も青々としており、白い花も咲いているのがわかります。

少し近くによってみるとこんな感じ。
ハックルベリーは、各房に10個以上が固まって実がなっているように見えます。
一見するとブルーベリーのようで美味しそうな感じですが、生では食べられないのが残念です。

かなり色づいていますが、まだしっかりと実は茎についています。
収穫の目安は軽く触ればポロポロと簡単に落とせるぐらいです。
そうなるにはもう少しかかります。

2025年10月26日
2025年10月26日時点のハックルベリーがこちら。
いよいよ10月も下旬となりました。
少しづつですが、ハックルベリーの葉も黄色くなってきています。
ちらほらと青い実もあるのですが、色づいた実の方が多そうです。

朝晩も冷え込み始めたこの時期でも、ハックルベリーの花は咲いています。

最終的には、茎が枯れ始めた頃が収穫のひとつの目安といった感じでしょうか。
早すぎても、ガクを取り除く手間がかかったりと面倒な作業が出てきます。
収穫して早くジャムを作りたいところですが、もう少しの我慢です。

ということで、2025年10月までのハックルベリーの様子でした。
