我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2023年もいよいよ4月も目前でだいぶ温かくなってきましたが、いまだに毎日使っている薪ストーブ。
今回も、薪ストーブにOIGENのピアットの記録です。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その87)〜OIGENのピアットで色々調理してみました(その⑤)
薪ストーブの中で焼いて調理する楽しさに目覚めた今シーズン(2022年12月〜)。
それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。
さらに、薪ストーブに入れて使うと便利そうな調理器具を検討し、OIGENのピアットを購入。
薪ストーブとピアットの組み合わせで、いろいろと焼いて調理してみた記録です。
OIGENのピアットで焼いてみました
毎日のように薪ストーブを使用する冬場のシーズン。
OIGENのピアットとクッキングスタンドの組み合わせで、薪ストーブで料理する幅が一気に広がりました。
オムレツに、手作りハンバーグ、魚を焼いたり卵焼きもOKです。
ということで、4月も目前で春の気候になってきましたが、OIGENのピアット活用の記録です。
餃子の皮で簡単ピザ風おやつ
2023年3月26日、4月まで1週間を切りました。
少し前までは雪が降り、寒い日が続いていたのが嘘のように気温も高くなり春の感じは目の前です。
といっても、この日は雨が降り、急に寒くなりました。
となれば、もちろん薪ストーブの出番。
ここ最近は日中は火を落として朝晩のみの仕様でしたが、この日は日中もフル稼動です。
薪ストーブを焚いているとやりたくなるのがOIGENのピアットで何かを焼くこと(笑)
ちょうど、夕飯おかずとして作っていたのが手作り餃子。
ちょうど皮が余ったので、簡単なピザ風おやつを作ってみました。
材料は
- 余った餃子の皮
- ソーセージ(ぶつ切り)
- トッピング用チース
- トマトケチャップ
です。
OIGENのピアット(24cm)に餃子の皮を乗せ、ケチャップをかけてぶつ切りにしたソーセージとチーズをトッピングです。
薪ストーブの中にクッキングスタンドをセットして、ピアットを入れます。
ここからはあっという間。
薪ストーブの中はかなりの熱さなので、餃子の皮もパリパリになり、トッピングしたチーズもとろとろに溶けていきます。
焦げ付かないように確認しながら取り出すタイミングを見ていきます。
ピアットを入れてから、1分でこの状態に。
チーズが溶けすぎて餃子の皮から落ちてしまいました(笑)
勿体ないので、形を少し整えて、再度薪ストーブへ投入です。
さらに1分ほど焼いて、ピアットを取り出しました。
さらに溶けたチーズがピアットに落ちてしまいましたが、それはOKとしましょう。
餃子の皮もパリパリで、ソーセージはジューシー、チーズはトロトロの簡単ピザ風おやつの完成です。
子どもたちを呼んで食べてもらいましたが、みんな大絶賛で喜んでくれました。
おまけ〜最後の焼き芋?〜
この日、同じタイミングで焼いたのが最後に残っていたサツマイモ。
物置に保管していたシルクスイートですが、これも焼き芋にしてしまいました。
おそらくは、今シーズン(2022年12月〜)の薪ストーブでの最後の焼き芋となりそうです。。。
じっくりと焼き上げて取り出した焼き芋ですが、果たして上手く焼けているでしょうか?
久しぶりの焼き芋で、焼き上げのタイミング等が不安でしたが、開けてみたところ、しっかりと火も通って甘い焼き芋となっていました。
今年は昨年以上にサツマイモを植えて、1シーズン焼き芋を楽しみたいところです。
ということで、もうしばらく楽しめそうな薪ストーブ。
気温も高くなり、今シーズンの使用終了の時も近づいてきていますが、もうしばらは楽しませてもらいたいと思います〜