我が家の薪ストーブ(その150)~2024年も薪ストーブは活躍中(中編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

11月も気が付けば折り返し。

秋も深まりほぼ毎日のように薪ストーブが稼働しています。

薪ストーブを焚くことで、暖を取る以外にもいろいろ活用中です。

薪ストーブは大活躍中

調理にも大活躍

前回の続きです。

火の入った薪ストーブ本体の上は高温となっているため、鍋などの保温にも活用できます。

しかし、やはりその真骨頂は薪ストーブの中。

いろいろと焼いて楽しむには十分な火力です。

これまでもいろいろと調理に活用してきましたが、今シーズンも本格的に稼働し始めたので早速試してみることに。

まずは、家族が大好きな

通称「ピアット飯」!

ここで使用するのが、

岩手県南部鉄器の及源鋳造株式会社さんの製品であるOIGENのピアットという鉄鍋です。

取っ手を取り外すことができるため、そのまま薪ストーブの中に入れることができる優れもの。

ここに鉄製のクッキングスタンドと組み合わせることで、薪ストーブの中で簡単に調理することが出来るようになりました。

(参考記事はこちら)

ピアット飯を作ります

ということで、今シーズン初となるピアット飯がこちら。

今回のピアット飯は、

ご飯、前日のカレーの残り、チーズ

を使った簡単なもの。

ピアットにご飯をよそって、その上に余った残りのカレーをかけます。

そこにトッピングとして乗せるのがたっぷりチーズです。

我が家にあるピアットは、24㎝と20㎝の2サイズ。

おかわりも想定して、両方のサイズのピアットにそれぞれ盛り付けます。

薪ストーブの中の火を調整して、鉄製のクッキングスタンドを置き、そこにピアットをセットします。

ということで、今シーズン初のピアット飯はうまく出来上がるでしょうか?

続きます~

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