我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
11月も気が付けば折り返し。
秋も深まりほぼ毎日のように薪ストーブが稼働しています。
薪ストーブを焚くことで、暖を取る以外にもいろいろ活用中です。
薪ストーブは大活躍中
調理にも大活躍
前回の続きです。
火の入った薪ストーブ本体の上は高温となっているため、鍋などの保温にも活用できます。
しかし、やはりその真骨頂は薪ストーブの中。
いろいろと焼いて楽しむには十分な火力です。
これまでもいろいろと調理に活用してきましたが、今シーズンも本格的に稼働し始めたので早速試してみることに。
まずは、家族が大好きな
通称「ピアット飯」!
ここで使用するのが、
岩手県南部鉄器の及源鋳造株式会社さんの製品であるOIGENのピアットという鉄鍋です。
取っ手を取り外すことができるため、そのまま薪ストーブの中に入れることができる優れもの。
ここに鉄製のクッキングスタンドと組み合わせることで、薪ストーブの中で簡単に調理することが出来るようになりました。
(参考記事はこちら)
ピアット飯を作ります
ということで、今シーズン初となるピアット飯がこちら。
今回のピアット飯は、
ご飯、前日のカレーの残り、チーズ
を使った簡単なもの。
ピアットにご飯をよそって、その上に余った残りのカレーをかけます。
そこにトッピングとして乗せるのがたっぷりチーズです。
我が家にあるピアットは、24㎝と20㎝の2サイズ。
おかわりも想定して、両方のサイズのピアットにそれぞれ盛り付けます。
薪ストーブの中の火を調整して、鉄製のクッキングスタンドを置き、そこにピアットをセットします。
ということで、今シーズン初のピアット飯はうまく出来上がるでしょうか?
続きます~