我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
現時点で卵を産むのは、昨年8月から飼い始めた最初の雌鶏3羽です。
初卵(ういらん)が今年の1/10。
それから現在まで、日に1〜3個の卵を提供してくれます。
そんなアローカナたちは、一体どのくらい卵を産むのか?
初卵の時点から、毎日産んだ卵を数えて記録していたのを、これまでもまとめてきましたが、
今回は11月上旬の中間報告です。
11月1日〜10日までの間の産卵数です。
最大で3個、少ないときで1個。
合計23個(1日平均2.3個)です。
11月に入って少し寒くなってきましたが、かなり数値としては優秀ではないでしょうか?
続いて、年間の産卵数と比較してみます。
こちらも、夏場の産卵数が落ちたときに比べれば多いといえるでしょう。
これからも、美味しいエサをいっぱいあげて大切に育てますので、たくさんの卵を産んでもらいたいものです。
ところで、最近になって嬉しいお知らせが届きました。
我が家から旅立っていったアローカナの雛が成長して、なんと引っ越し先で卵を産んだとのこと。
我が家の鶏小屋作りを手伝ってくれた親戚のおじさん宅にあげたアローカナ(その㊷)ですが、最近になって青い卵を産み始めたとのこと。
孵化してからの日数的にはちょっと早いような気もしますが、先客の烏骨鶏が産んだ卵が白色なのに比べ、おそらくこのアローカナが産んだであろう卵は青色とのこと。
同時期に孵化した我が家のアローカナたちはまだ卵を産んでいないのですが、そろそろ我が家も産んでくれそうな気がします。
とりあえずは、引っ越ししたひな鳥たちが元気に育ってくれていて何よりです。