天地返しを行うのは、昨年の12月7日に仕込んだ青大豆の味噌。
今回は、同じサイズの容器に仕込んだ味噌を移し替えることで天地返しとすることにします。
容器はあらかじめホワイトリカーで殺菌消毒しておきました。
きれいな味噌
3か月仕込んだ味噌は、カビも生えておらず綺麗な状態でした。
こちらを、消毒した容器に移し替えます。
すくって まるめて
空気が入らないように投げつけていれます(笑)
味噌の入れ替えは、前回同様。
空気が入らないように団子状にして容器に投げつけます(笑)
軽く塩をふって
表面を整えたら軽く塩を振ります。
ラップを敷いて塩を重しにしました
ラップを表面に敷いたら塩を重し代わりに載せました。
「3月15日天地返し」メモを書いていきます。
またしばらく床下で寝かせます。
天地返しは無事終了。
ふたをして日付のメモを記入し、また床下の収納スペースにて寝かせます。
味噌は夏場を越すことによって、より味わい深くなるとのこと。
どんな味になるでしょうか?
と、ここで最初の容器を見てみると・・・容器にはいくらか取り残しの味噌が!
これをスプーンですくい取って集めてみると、ある程度の量になりました。
これで味噌汁を作ってみましょう!
味噌汁に使える量が集まりました。
立派な味噌汁!
飲んでみると、この時点でも立派に味噌汁でした。
さらに寝かせた味噌がどのような味になるか、今から楽しみです。
ちなみに、昨年仕込んだ味噌は、もう1種類「黒大豆」があります。
次はこちらの天地返しもやりたいと思います〜。
以上、「青大豆で仕込んだ味噌」の天地返しでした。