1月の3連休、福島県田村市にある「あぶくま洞」へ行ってきました。
到着してから鍾乳洞に入るまで、長々と(笑)続いています。(その①、その②、その③、その④)
が、あぶくま洞はいったん中断して、今回は
我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
昨年に引き続き、今年もどのくらい卵を産んでくれるかを毎日記録していますので、今回は2月の途中経過、2月10日時点の産卵数のまとめです。
現在、卵を産んでくれる前回(1月末時点)同様に雌鶏は4羽。
それぞれアローカナ同士から生まれて成長した雌鶏ですが、
青い卵を産む雌鶏2羽、茶色い卵(赤玉)を産む雌鶏2羽
今年は全国的に暖冬と言われていますが、この辺りも例年に比べて雪は少ないようです。
いつもなら10cm以上の積雪があるところですが、今年は積もっても数センチ。
しかも、暖かいため当日〜翌日にはほぼ雪も溶けて残りません。
2月になって、ようやくまとまった雪が降ったのが2月6日。
それでもご覧の通り、うっすらと積もった程度です。
2月10日
2月10日の明け方です。
雪はほとんど残っていません。
満月が西に沈み、東から太陽が昇る直前のひととき。
アローカナたちはすでに起床して活動中です。
お父さんアローカナ
お父さんアローカナは「尻つつき」を覚えて隔離されてしまった雌鶏が心配な様子。
鶏小屋に近づくと、警戒しているのか急いで出てきて雌鶏の側に寄り添っています。
2月10日時点のまとめ
ということで、2月10日時点の産卵数のまとめです。
1日最大で4個。日によっては1個も産んでいなかったこともありましたが、
1日平均2.6個!
寒い時期ですが、かなり頑張ってくれています。
続いて、今年中のまとめです。
1月中の産卵数も合算すると
79個〜1日平均1.9個!
卵が産んであると嬉しいですね
これからも、美味しい卵をたくさん産んでくれるように、しっかりと世話をしていきたいと思いますので、アローカナの皆さんよろしくね!