我が家のニワトリ(105)〜アローカナはどのくらい卵を産むのか?産卵数をまとめてみました(5月20日時点)

ニワトリ
ニワトリ

2020年5月も折り返しを過ぎ、早いもので6月ももう目の前です。

ということで、我が家で飼っているニワトリのアローカナ

アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

昨年から引き続き、毎日の産卵数(回収数)の記録を継続中です。

  • 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(卵を産んでくれる雌鶏は5羽ですが、回収のタイミングによっては1日6個以上の回収数もあり得ます)

これまでは、おおむね10日を目安に産卵数をまとめていましたが、今回は

孵卵器にセットしていた卵からひよこが孵化

したため、それにかかりっきりで5月10日時点の産卵数のまとめはご紹介できませんでした。

  • その①〜端打ちが始まり孵化が始まりました
  • その②〜孵化した雛のための育雛箱を準備、最初の2羽が孵化しました
  • その③〜今回は9個中6羽の雛が孵化しました
  • その④〜次回の孵化への挑戦のため反省・検討を行いました
  • その⑤〜すっかり「ひよこ」となったので新しい育雛箱へ引っ越しました
  • その⑥〜孵化してからのひよこたちの様子です
  • その⑦〜ひよこたちは新しい家族の元へ旅立ちました

ということで、まずは5月10日時点の産卵数のまとめから。

5月10日時点では

31個(1日平均3.1個)

でした。

先月に比べて若干産卵率が落ちているのは、

1羽の雌鶏が抱卵モードになってしまったからのようです。

抱卵を始めると卵を産まなくなるため、産んだ卵はかわいそうですがそっと取り上げているのですが、こうなってしまうと卵も産まず産卵スペースでじっと動かなくなってしまいます。

きっと暖かくなってきたため卵を抱くという本能が強く働いているのでしょう。

 

つづいて5月20日時点の産卵数のまとめです。

合計62個(1日平均3.1個)!

ちょうど5月10日時点の2倍となりました。

やはり1羽が抱卵モードでまったく卵を産んでくれないため、他の雌鶏4羽で頑張って卵を産んでくれている状態です。

続いて年間の比較です。

2019年は5月末時点の合計が280個(産卵する雌鶏は3羽)ですので、今年は大きくそれを上回っています(産卵する雌鶏は5羽ですが)。

401個といえば、10個入の卵パックで40パック分です。

実際には家庭で使う分としてスーパーで市販の卵も購入していますが、いずれお店で購入する必要もないくらい自家製の卵が手に入ると嬉しいですね。

当面の目標は1日5〜6個平均!

これからも美味しい卵を産んでくれるようにしっかりと世話をしていきたいと思います。

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